
天外魔境Ⅲ NAMIDA(ハドソン)
ジャンル:RPG
環境:PS2実機
発売日:2005年4月14日
価格:8,172円
今日現在の駿河屋の価格
通常版:1,300円
廉価版:2,880円
さて…数日前にPC-FX30周年でネ…
祝の言葉とも思えぬ悲惨な出来事しか書き綴っておりませんでしたが…
PC-FXにも希望の光ってのがあったんですよ…
敗色濃厚なPC-FXを所有する人の唯一の心の拠り所は…
天外魔境の最新作…天外魔境Ⅲが出る!!!
これだけが…これだけがPC-FXを持ち続ける理由になっておりました…
私はネ…何となく出さねぇんじゃねぇかという頃にヤケクソ気味で本体を買ったんですが…
そして、当然のように発売はされず…
PC-FXはwiki情報によると1998年に撤退
大体同じ頃、私のPC-FXもハードオフに800円で買い取られました…
それからはモゥ、REDと聞けば、天外Ⅲはどうした!?
天外魔境の別シリーズが出れば、Ⅲはどうした!?
サクラ大戦が出れば、オメェ、天外魔境Ⅲはどうした!?
あぁああうるせぇ!!ならば出してやるよ!!!!
って流れかは知りませんが…
2005年に突然発売したとか言う話を耳にした…
当然!待ち焦がれていた20代半ばの弁当箱は購入したんだろうな!?
って話ですが…
確か私…2005年頃ってヤバかったんじゃなかったかしら…
浮気されて別れて引っ越して…名前は出せないけど勤め先が諸事情で吹っ飛んで…
凹んでる所にまた違うヤツに浮気されてみたいな…?
そんな私の人生の絶望の最中に世の中に産み落とされていたのか!!

あぁそうそう…何か昔買った福袋に新品未開封が入っていて…開けられないんで
開封済みを買ったんで2本あるんですが…
まぁ、発売した時に驚いたのが主人公のデザイン!
あの頃から思いっきり変わっているんですよ…!
手持ちの資料が見当たらないんでアレですが
ストⅡで例えるなら、リュウが主人公だったのに
エドモンド本田が主人公になってるくらいの変貌!
おいおいおい…オレタチのふんどし少年を返してくれ!!!
本日は何でこうなった?
待っていたけどコレジャナイ感…天外魔境Ⅲ NAMIDAをご紹介…
当然…初見です。
PC-FXにはひっくり返っても出来なかったであろうオープニングをアップしました…

2024年後半はRPG漬けだったけども…トリがコイツになるとは…
天外魔境Ⅲ NAMIDA…やっていきましょうか…

さて…3Dチップを搭載していなかったPC-FXでは不可能な3Dマップで始まりました…

まぁ…圧倒的な感動はありませんが、卒なく話は進んでいる気配…
どうやら村では祭りが始まっているらしく、主人公の妹が神楽に選ばれたとか…

さて…ステータス画面などを確認するかえ…
PCエンジン版はシリーズを通してシンプルだった天外魔境シリーズですが
さすがに2005年では通じないと思ったのでしょうか…

各種パラメータは細かく…技能に術には熟練度もあるみたい…
そして主人公のこの頭である…

オプションで、文字の速さなどは変更出来ますが、移動速度は変更出来ず…
まぁ、遅くもないのでそのままでエエかしらね?

さて…初見RPGはネ…村人の話を聞かないと!!!
でも…割と重要な主人公の生い立ちについてなんですがね…
別段イベントがあるでもなく、ただただモブが語るとかどうなのよ?
どうやら主人公は海辺に流されてきた人らしく…
現在の妹、壱与が発見!そのまま家族に取り入ったそうな…

寄せては返す波…
PC-FXで同じグラフィックだったら事件でしたが…

さて…このゲームを語る人の話を小耳に挟むと
必ず言われるのがロードが長い!っという話
画面の切り替えなどでは必ずロード時間が挟まれます…
体感時間は十数秒って所かしら…
長さはあんまり気にならないんですがネ…

非常に丁寧に作られているが故に、村にある家、全てに入ることが出来る!
入ればロードが待ち受けている…!
長さよりも頻度が凄まじいんですヨ!

さて…今のところ、父と母にはボイスアリ…
名前は壱与の母、壱与の父と無いに等しい扱いですが…
今度は主人公を快く思っていない系村人が現れました…
グラフィックは他の村人とは違う…
オマエが居なければ…壱与はオレのものだった!!
恋敵系ライバルの登場だ!!
けども名前は『村人』!
何かよぉ…名前を与えてやれよ…

そして…PC-FXだったら、フルアニメーションで動いたであろう
妹との初対面…

…からの、祭り風景…
まぁ…発売された時代が時代なんでネ…
特に驚きも感動も無く、卒なく話が進んでいきます。

祭りの最中にきっと妹が何かされるんだ!っと思いましたが、特に無く…
最後の最後に、祭りで使った鏡とやらを元に戻しに来たら、恋敵系モブ村人に襲われ…

鏡が割れて…

禍々しい煙が!!!

そして変なのがたくさん出てきたゾ!
モブは棒立ち!狼狽える姿も作ってもらえていないのか…可哀想に…

そして初戦闘だ!!…何だこの数!?
コレはアレか…負けイベントだな?

っと思ったら、1発の剣撃で3、4体まとめてダメージが与えられる…
しかも、攻撃を複数回繰り出せる…

その後も色々とありますが…
微妙な3Dモデリングの動きが故に安っぽい感じでイベントが進んでいくゾ…
PC-FXだったなら…フルアニメーションに出来たのに!!

父を殺され、妹を奪われた主人公…
村の掟として、仇を取るのだ!!…って、スゲェ掟だな!!!

って事で冒険の始まり始まり…

術やヒントなどは天外魔境Ⅱと同じく、各地に点在する天狗の祠を探して手に入れるのだ!

マップを手に入れたら、△ボタンでマップ表記
3段階に拡大出来るし、現在地も判りやすい!
当然、マップ表記にロードも無いゾ!

物語はどう進むかワカランですが…印象としては平凡なRPG…
ただ、戦闘がね…マジで面倒くさくて…

敵は1~4体がまとまって1体みたいな処理がされているらしく…
アッチの攻撃が始まるとスッゲェ長いんですよ…

長い戦闘のわりに実入りも少ないし…

色々なシステムやら属性などもあるらしいので、初回の村で…

戦闘システムについて学ぶか、取説を読んでおいたほうがイイゾ!

長めの戦闘に実入りの少なさ…
さらに、巻物を装備して会得した術や技には熟練度もありましてネ…
割と長い演出を見ながら育成せねばならないもの若干苦痛…

まーじ…三國無双かよ?ってくらいの物量が襲いかかってくるゾ!

ただネ…本当に丁寧に作られているナ…っとは思えますわ…うん…
…っと、天外魔境ⅢNAMIDA
とりあえずアレですわ…
読み込みがツライんでエミュレータでゆっくり攻略しようかとか思ってみたり…
とりあえずブランディッシュが終わってからかな…終わらんかも知れませんが…!
さて…天外魔境Ⅲですが…
元々は普通にSCDで発売予定がACカード専用へ…
そこからPC-FXのキラータイトルへと昇華していったんですよネ…
その後はwikiによるとPC-FXの販売数のエグさから制作は中断
桝田省治氏や広井王子氏は決定権はハドソンにあると…
っで、ハドソンは沈黙を貫いてという流れみたい…
その後、色々とあって、コナミとハドソンがドッキング後に制作されたのかな?
元ハドソンの方の話から考察すると
天外魔境Ⅲの開発時は、まだコナミ体制に飲まれる前みたいな話だったんで…
ソウカ…残ったハドソンスタッフが…コイツを作ったのかよ…
それも含めて、天外魔境Ⅲに触れた感想ですが…
丁寧に作られている平凡なRPG…
そんな印象でゴザイマス…
システムとかグラフィックは別として、4、5年前に発売されていたならば
まだ普通に触れられたかも知れないという感じかしら…
まぁ、あの頃の怒りも悲しもみ無くなった今だから言える事でしょうが…
多分、一番怒りゲージがMAXの時にやっていたらブチ切れていたと思いますわぁ

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あれさえなければ普通に遊んでたんですけどね