
男だったらやってやれだ!!
さて…何だかマニアックで且つデキルゲーム環境っぽい環境…
RGB21接続
レトロゲームを高画質で楽しめる…
そして、この環境を持っていると…何だかデキルレトロゲーマーになった気分になれる…!
私も現在はドリームキャストに始まり…
セガサターンにPS、PS2(コンポーネント)
Super SD System3実装にともないPCエンジンに、端子が一緒なのでメガドライブにメガCD…
スーパーファミコンにニンテンドウ64にとカナリ手広くRGB21で楽しめるようになっております。
機種によっては端子さえあれば使える…
しかし、機種によっては改造などが必要となる…!
手元にはRGB21に改造したPCエンジンDuoにニンテンドウ64がある…
ほほぅ…勇気を出して改造したのかい?
否…!!!!頂きました…!!
しかし…本当にそれだけで良いのだろうか!?
己でチャレンジせずしてどうなんだろうか!?
新しいはんだごて買ったし…試してみたい…!
っということで、PC-FXのピックアップレンズを購入したアリエクで注文…

ニンテンドウ64をRGB化するパーツを購入しました…
送料込みで2千円チョイだったかしら…

改造する本体は、RGB21改造実機をいただく前に使っていたノーマル本体…
スッゴイ…スッゴイホコリですぞ!?一度バラバラにして掃除しないと!!!

とにかくネジの数が凄まじい…その上硬い…!!!
理由はこの板を取って理解できました…

最上部の厚めの金属板に金属プレートはヒートシンクに直接ネジ止めされていたみたい…
このヒートシンクの下にCPUがあったりするのかしら…!?
流石は松下電器が恐れ慄いだ64ビットハードよ…!
あぁ…改造の際はプレートを取る必要は無く
半分以下のネジを外せば基板を引き上げることが出来ます。

基板を引き上げてひっくり返すと…うーむ…ナルホド…ワカラン…

この基板のどこかに、この基板を接続し、RGB21化するのだ…!
…マジで小さい…ダイジョウブだろうか…?

安心のマニュアル付き…
何だよコレ…正気じゃねぇな…この小ささ!!!

裏返した基板の左隅…丁度出力端子の接続部分に丁度基板がはめ込める場所がありましてネ…
そこに乗っけたら、赤マルしてある部分をハンダで付ける!!
モゥ、タップリハンダフレックスを付けてネ…震える手で溶接する…!

目がヤバイ…続いては付属しているこの配線をデスネ…

基板にあるR部分とR8…G部分とR9…B部分とR10で繋げるのだ…
あのね…ホント細かくて小さくて…指先が震えるしで…
画像を撮る余裕が全く無かった…!!!

って事でネ…隣に接触していないことを祈りつつ仮組して起動してみよう…

やった!!!映った!!!
ホント…死ぬほど目が辛い…次はハンダ作業用のルーペ買うわ…
って事で…ニンテンドウ64のRGB21化でしたが…
現在アリエクなどで改造キッドは販売しております。
難易度としては…目の悪い不慣れなオッサンには非常に辛いですが
基板もシッカリしているし、取説も丁寧なので比較的難易度は低いのではないかと…
経験値を貯めるべくもっと色々な作業をしねぇと…!!
経験値始まる前に老眼になったら経験値溜まらねぇぞ!!!
だって、昭和の頃って、そんなの誰も教えてくれなかったんだもん!←言い訳w。
某店で売ってるメガドラとメガドラCDのメンテマニュアルをそろそろ買っといた方がいいかな、と思っている今日この頃ですw。
(電解コンデンサーってヤツはよー、なんでたいがいの電化製品の寿命の原因ナンダヨー!!(^^;A←「アレニウスの法則」とか)