
シティーツアーグランプリ~全日本GT選手権~(イマジニア)
ジャンル:レース
メモリーパック:3
振動パック対応
発売日:1998年10月30日
価格:7,480円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:品切れ
ソフトのみ:2,270円
いやはや…車検ってのは毎度ひどい目に遭いますわ…
アイツラホント他人事だと思って、上乗せに次ぐ上乗せ…
そろそろネ…軽自動車にでも乗って慎ましく生きるのが良いんでしょうが…
オレタチの時代のガソリン車を手放したらよぉ…
モゥ二度と触れ合えねぇだろ!?
って事でネ…今のように、やれエコだの低燃費だのと
糖質ゼロでカロリーオフの酒を呑むようなつまらない世界ではなかった…
あの頃の夢のある…着色料タップリ!カロリータップリな時代のゲーム…
本日はシティーツアーグランプリ~全日本GT選手権~をご紹介
オープニングをアップしました。

そんなに車が好きなの!?…って聞かれると、実はそうでもない!!
シティーグアーグランプリ~全日本GT選手権~…やっていきましょうか…

まぁ…有名どころの日本のスポーツカーが判るくらい…
例えるならアレですわ…肉を見て牛肉か豚肉か鶏肉かくらいの見分けがつく程度ですわ…

おぉう…良く判らねぇけども実写じゃん!!
この流れだときっと選手も実名でしょう…
イイネ…スープラ…クッソ燃費悪いけども…

おぉ…R33じゃねぇか…
バブルでブッこいた日産営業が余裕かまして営業かけてきて売れなかったヤツ!!!
…あれ?それは次だっけ?忘れちまった…
そしてドライバーは…A.SUZUKI…鈴木亜久里か!!

…日本のF1ドライバーって独特な名前の人が多かったんでネ…
全員、芸名というか、ドライバーネームだと思っていたわ…
さて、ラウンド1は京都GP…ショートコースらしい…
そんなコース…ありましたっけかね?

レース前のマシンセッティング…
各設定は5段階設定出来るみたい…
因みにステアリングを最高に軽くすると、滑りすぎてゲームにならないぞ!

とりあえずはコースを3周してタイムを競うのだ…
ナルホド…カナリキレイだぞ?

Aボタンでアクセル、Bボタンでブレーキ
Cボタンの左右で後方確認が出来るぞ?

また、Cボタンの上下で視点も変更可能…
上を押せばより道路に近く…下を押せば上から車を見下ろせる神の視点に…
っと、視点を全種類キャプチャする準備をしていたら…

イキナリカーブが来ましたよ…!!
おいおい…260キロも出てるじゃないか!!出るか?そんなにカンタンに!!

視点を変えたら鋭い左カーブ!!
えぇえい!無駄にデカくしたR33のグリップ力を見よ!!!

あぁッ!!

結局アレですわ…このくらいのゲームだとこれくらいの視点がシックリ来る…

さて…挙動とかはどうだかワカランですが、背景などはホント頑張っている…
あと、アスファルトから商店街の石畳になったんですがネ…
振動パックによる微振動と、石畳特有のタイヤを取られる感じがリアルな気がする…
まぁ、車に乗っていて石畳にタイヤを取られた事ないんでワカランですが…!

3周走りタイムによって、本戦でのスタート位置が変わる仕組みみたい…
あぁ、画面は既に次のレース場となっております。

コンセプトはGTカーがサーキットを飛び出し
市街地を…公道を走る!!!
発想を聞いているだけでワクワクする!!!

東京、京都に河口湖の特設サーキット…
ショートコースにロングコースを幅広いコースが用意されているみたいだゾ!

京都のコースではギャラリーに舞妓さんが!!!
えぇ人どすなぁ…

パッケージ裏を眺めてたら、マッチも居るじゃん!!!
…っと、シティーツアーグランプリ~全日本GT選手権~
実車に実名のプロドライバー…チーム…
それだけ揃えたのに、走る場所はゲームらしく架空の特設コース!
コレが出来たら面白い、アレが出来たら面白い…
それを98年にカタチにしたらこうなったって感じかしら?
非常に夢のあるコンセプトでゴザイマス。
今の時代ならば、実写と見間違う程の世界を体感出来ますが
触れられそうな程にリアルな車も現実では見ることすら出来ぬモノばかり…
この時代だとネ…
高校生なんかが無邪気に言うんですよ…
オレ、免許とったらサ…絶対にサバンナ乗るわ!!(中本(仮)談)
当時の車ゲーをやるとネ…夢に満々てたなぁ…って思いますわ…

↑箱説ありを駿河屋で買う
それならすべて架空にしてぶっ飛んだレースゲームでも良かったような。