
デュアルヒーローズ(ハドソン)
ジャンル:格闘ゲーム
環境:実機
発売日:1997年12月5日
価格:7,678円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:3,130円
ソフトのみ:440円
最近64の存在をスッカリ忘れていた…
なんかこう…切れ味尖そうなゲームは無いのか!?
そんな私の目に飛び込んできたのは…デュアルヒーローズ!
この変な形状のコントローラに変な突起…変なボタン…
圧倒的に格ゲーには不向きなイメージなんですが、64には3D格闘ゲームが多いのだ!!
さぁ、ハドソンよ…
オマエラの3D格ゲー力を見せてくれ!!!
っということで、本日はデュアルヒーローズをご紹介

こういう格ゲーをやってるとネ…本格格ゲーがやりたくなるんだよな…
デュアルヒーローズ…やっていきましょうか…

さて…色々なモードがありますが…とりあえずはストーリーをやっていきますかね?

なんだろう…この…メタルヒーローでもなければ戦隊でも無い感じ…

各ヒーローにはプロフィールとストーリーがあるみたい…

そして、ストーリーは割とヒーロー一人でどうにかなる状態ではない世界だぞ?

何かおめぇ…口元が星雲仮面マシンマンみたいだな…

って事で、戦闘が始まろうとしている…
なんだろう…このモデリングの光沢と骨格を見ると、スペースダイナマイツを思い出す…

まぁ、出力も違いますが、グラフィックはアッチの方が上ですわね…

操作はスティック操作…BボタンがガードでAボタンばパンチ…Cボタンの下がキック…
この3ボタン!!!

Zボタンを押すと、ナナメ上の視点という微妙な視点に変更されるぞ…?

とにかく…何でしょうか…
入力してから動くまでにラグがあるこの時代あるあるな格ゲースタイル…

ガードを押しながら移動で跳躍したりバク転したりもしますが
移動や起き上がりに関しては非常に不自由な戦いを強いられる感じでゴザイマス…

そして、ステージによって場外があるんですが…

2人で落ちるとネ…

ドローになるんですよ…

まぁ、場外があるとネ…こうなっちゃいますわね!!
クリティコムとかもこんな感じだったし!!
でも、壁のあるステージでは適当にやると壁コンボがガンガン入ったり…

壁に電流が流れているステージとかだと、CPUが起き上がりに勝手に死んだり…

だましだましステージをクリアしていましたが
ラスボスっぽい人にマウントとられて死ぬまで殴られて終わりました…

一応トレモも実装…
ただし、ダミーに細かい動きはさせられず、且つダウンさせるとなかなか起き上がってこない…!

謎のモード、ロボット育成では
己の動きを学習させて己の動きに近いクローンを作り出すことが出来るみたい…

私のダミーを作った所で面白くもなんともないぞ!
何だか別モードでゲーマーモードという謎AIを搭載したっぽいハードモードがあるみたいですが…
そういうのが流行っていた時代だっけかな…
初見プレイで色々と起こったプレイ動画を編集してアップしました…
…っと、デュアルヒーローズ
本格3D格ゲーを求めたならば…それはそれは微妙な気持ちになると思いますが…
何か酒飲みながら遊ぼうぜ?って感じで数百円で買ってきて遊ぶならば違う感じで楽しめると思います。
まぁ、3D格ゲーなんでネ…私には全く底を測ることは出来ませんが
明らかに一流の3D格ゲーではないことはワカリマス。
一人で遊んでいても、酔っ払っていたら大笑い出来そうな…
素面で遊びましたが、フフっ…とはなれました…
まぁ、現状は非常にお求めやすい価格なんでネ…
変なゲームがやりてぇな?って思ったら良いかも知れません。

↑箱説ありを駿河屋で買う

↑ソフトのみを駿河屋で買う



























書きたいように書くのが一番ですよ
もう30タイトルは割ったのかな?
来年に終わったらいいですね発売30年後でもありますし一応
エディットですけど頭部パーツに天パーがあってデュアル祐介が見たかったなって思います