
ゴルゴ13 神々の黄昏(ビック東海)
ジャンル:アクション
環境:実機
発売日:1988年3月26日
価格:6,270円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:品切れ
ソフトのみ:540円
涼しくなったと思ったら、夜な夜な珍走団が空ぶかししながら近所を通過する…
誰かサァ…アイツラ全員射殺してくれねぇか?
そんなしょうもない依頼をデュークにしようものならば、私が射殺される!
妙に意識の高い殺し屋…あのデューク東郷…ゴルゴ13がファミコンに!!
本日は、高い高いと思っていたけども、改めて見ると裸カセットはスゴイ安かった…
ゴルゴ13 神々の黄昏をご紹介

売春婦に後ろを取られた腹いせにグーで殴る男の物語…
ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏…やっていきましょうか…
そうそう、物語ですが、生物兵器を輸送していたヘリが自由の女神付近でスナイプされたと…
やったのは、毎度ゴルゴに見下されてるロシアの秘密警察KGB
どうやら全部ゴルゴの責任にしたいけども、バレているらしい…
アイツラから生物兵器のワクチンを取り返えすのだ!!(適当)

こんにちは…東郷です…

さて、ゴルゴは依頼を受ける…
依頼内容を聞き流し、依頼を受けることにするぞ…

さて…裸足の男…デュークの戦いが始まる…

コイツ…イキナリ撃ってきやがったっ!!
左側のLはライフ…Bはバレット…弾丸数が…ゼロ!?

売春婦の鼻をへし折るゴルゴパンチが使えると思ったら使えない!!
近接攻撃はご覧のような綺麗な姿勢のジャンプキックだ!!

ゴルゴキックを受けた敵は爆破飛散する…
そして、敵を倒すことで弾丸をいただけるみたい…

街を歩いているのは敵だけに非ず…
…KGBも落ちたものだ…コチラの動きが読まれていることを読まれるとは…

さて…弾薬を手に入れた事で、遠距離攻撃が出来るようになったんですが…
大問題がありまして…ご覧のように、敵はしゃがんで発砲してくるので
コチラの弾丸が当たらない!!
ならばコチラもしゃがんで撃てば良いと思うじゃん?
撃つとネ…勝手に立つんですよ…
故に、近接戦は上昇ジャンプキックで処理するしか無いのだ…
いや、他に方法があるのかも知れませんが、私にはそれしか対応方法が無かった…!

そして、街を歩いていると突然手前から発砲され…

ガンシューティング風ステージに!!!
これがツラそうで実はボーナスゲームみたいな感じでしてネ…
敵を射殺すれば、ライフはモリっと回復するし、弾丸はモリっと補充されるしで…

それに比べて、サイドビュー戦闘は弾は当たらないわ
飛び蹴りで相打ちだと回復よりもダメージの方が上回るはで旨味が無いんですよ…

会話のヒントを元に各所を周り、情報を集めるのだ…
コンドルって誰だっけ…?

そうそう…もしもライフが0になってしまっても…

ゴルゴは無敵だ…おわりじゃない…続くのだ!!

やられても、イベントが発生したところからやり直せる親切設計…
しゃがんでる敵に拳銃が当たらないゲームとは思えぬ配慮がされているぞ!!

そして突然に始まるシューティングステージ…

シューティングステージでも弾丸数が設定されているんでね…
アホみたいに乱射すると弾薬が空になってしまうぞ!(1敗)
…って事で、目的のスナイプポイントへ…

敵のスナイパーを見つけ出し、射殺するのだ!!

スゴイ…シッカリ手ブレもするぞ…
十字キーで照準を移動して、敵のスナイパーを探し出せ…
…ビルをくまなく見ても発見に至らず…
Aボタンを押そうが、Bボタンを押そうが全く反応しない…
そして、探し続ける事5分弱…

アレ?照準が左の方まで動く…ってビルがもう1本あるじゃねぇか!!!

居た!!!

手間かけさせやがって…!

ふぅ…
…っと、ゴルゴ13 神々の黄昏…
横スクロールアクションにガンシューティング風ステージ
そしてシューティングにスナイプと色々なゲームがコレ1本で楽しめる!
まぁ…別のベクトルでは非常に面白いですが…
ゲームとして決して面白い訳ではありませんが非常に意欲は伝わってくる内容になっております。
ファミコン2作目のイカロスの謎とやらは結構な価格になっておりますが
第一弾の神々の黄昏は非常にお求めやすい価格…
ただ、パッケージに書かれている
スペシャルブック同梱版を探せば結構良いお値段になりそうですわね…
他にも取説には後のステージで徘徊することになる3Dダンジョンのマップが書かれているのでネ…
裸カセットだと厳しい戦いが待ち受けている気配がするぞ?

↑箱説ありを駿河屋で買う

↑ソフトのみを駿河屋で買う



























ちなみにコンティニューは回数制限ありでタイトル画面の話数が増えていき最後は最終回に
ところで大人のイベントは紹介しないんすね。