
ヒューマングランプリ ザ・ニュージェネレーション(ヒューマン)
ジャンル:レース
コントローラパック:22
環境:ニンテンドウ64実機
発売日:1997年3月28日
価格:10,780円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:720円
ソフトのみ:290円
さて、書き溜めの無いピンチは続く!!
そして今日で8月が終わる…終わる!!!
何この…仰天スピード…
時速300キロで令和2年(だっけ?)を駆け抜けてやがる!!!
って事で、ヒューマングランプリでゴザイマス…
久しぶりですねぇ…F-1ゲーというのは!!!
実は私…ふふふ…F-1ゲーってスッゴイニガテでしてねぇ…
育ちの悪そうなコーナーリングを滑るゲームは良いんですが…
F-1って…こう…コンパクト且つ極限まで絞る!って感じなんで…スッゲェ難しいんですよ…
オープニングをアップしました…

Are you Ready!? Ready for the race…Are you ready?…ブォン♪ブォン♪
あぁああ!キャプテン・ジャックのTHE RACEが聴きてぇ!!!
ヒューマングランプリ…やっていきましょうか…

さて、選べるメニューはご覧の通り…
とりあえずは一人のレーサーとしてワールドグランプリに出場してみます?

さーて…好きなオッサンを選んでね?
…何処かで見たことがあるような…どこかで聞いたことがあるような名前が並んでおります。

キミの名前…HとMを並び替えてIをAにしたら…どうなるんだろうかぁ…

キミ、若いときの奥田民生か…レーサーの…片山右京に似ているね!!
いや、若いときのよゐこの濱口にも似ているネ!

っと、そんな疑惑の偽名だらけのドライバーから一人を選び…
ワールドグランプリを駆け抜けるのだ!!!

この…好きな人にはタマラナイセッティングが細かくて細かくて!!
まぁ…さほど細かくもないのかも知れませんがァ~
F-1ゲーをやると…毎度ここらで心を折られるんですよねぇ…

さーて…とりあえずフリー走行でもして操作になれておきましょうか…

Aボタンでアクセル、Bボタンでブレーキというシンプル設計…
アナログスティックがハンドルですねぇ…

Cボタンの左右で視点変更…ちょっぴり引いたアングル…

さらに引いたアングル…

アスファルトに顔面をこすり付けてるアングル…

憧れのコックピット視点…

ドライブカメラ(?)視点…っと合計6種類の視点変更が可能!!

走行中にCボタンの下を入力すると後方が確認出来る!
これがなかなか…レースゲームだと結構ありがたいシステムなんですよねぇ~

操作はわかった…本番と行こうじゃないか…

とにかく音がスゲェ!スゲェ…うるせぇ!!!
近所にF-1サーキットとかあったらたまらねぇな!!!

さて、ヌルいの大好きな私にはありがたいですが…
他車との接触をしても少々スピードが落ちる程度なんですよねぇ…
まぁ…何かと接触する度に粉々に砕かれて
毎度タイヤがコッチに飛んでくるレースゲームもありますが…

コックピット視点がしっくり来るぞ!!!
ナンデスカ…F-1ゲーによくある、カーブが来るぜ?って感じのお知らせが無いんで…
ラインを見ながらコックピットから道を探るのが得策と考えました…

コースのラインに沿って運転していたら…なに!?ピットイン!?
嫌だよ!!私、何も悪くないヨ!!!

くっそ…抜かれまくってんじゃねぇか…
ピットイン時にタイヤ交換か、燃料か…などなど…リアルタイムで指示を出すことが出来るみたいです。

ワールドグランプリモードなんで、途中棄権してもワールドグランプリは続く!!
さぁ…通算ポイントで上位に立ち…世界を制するのだ!!
軽いプレイ動画をアップしました…

他にも、全16コースから好きなコースを選び、天候、LAP数を決められるバトルモード

おぉ…ココはデューク更家の別荘があるポイントじゃないか!!
まだ維持できているかは判りませんが!!

エディットモードも搭載されておりまして…
ドライバーのトレードから…
既存の何処かで見たことがあるオリジナルキャラの名前を変えることが出来たり…

チーム名もエディットできちゃう…
ってことは…そうね…実名に変えても面白いかも知れませんねぇ…ええ…
…っと、ヒューマングランプリ
相変わらずゴリゴリの3Dなのにカードリッジが故に読み込み皆無というのは非常に嬉しい
しかし、大人数で遊べる64でシングルプレイオンリーなのはチョット寂しいですねぇ~
F-1ファン視点からはどう映るか判りませんが、私の視点だと…この時代ならば十分よく出来ていると…
しかし、リアルこそ至高のF-1ゲームですからねぇ~今更遊ぶのは…って気もしないでも無いですねぇ~

↑箱説ありを駿河屋で買う

↑ソフトのみを駿河屋で買う