
007 ゴールデンアイ(任天堂)
ジャンル:ガンシューティング
環境:RGB21改造実機
振動パック対応
発売日:1997年8月23日
価格:5,280円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:4,680円
ソフトのみ:2,350円
コロナワクチンの副反応にて腕が痛くてロクに眠れず…
早起きしてインターネッツをやっていると…
ニンテンドーSWITCHで…64が配信だって!?
おいおいおい…あと10本チョイで64DDを省いた国内市販タイトルが揃うのに!!
そりゃ無いぜ!!!
しかし…数々の任天堂タイトルが配信される中で…
まず配信されねぇであろうタイトルを…本日は紹介しましょう…
そう…それが007でゴザイマス…
64に疎い私ですが、このタイトルは知っていましてネ…
随分昔に紹介し、多くの人に嫌悪感を抱かせた、100万円シリコンオジサンが…
ミニモニドンジャラの次に、皆で集まって遊びたがっていたゲーム…!!
007 ゴールデンアイをご紹介…
オープニングをアップしました…浜美枝はおらんのじゃろうか…?

ジェームス・ボンドが、ヒノキのユニットバスから上がり…
浴衣をバスローブ代わりに羽織っていたシーンを見て…007に興味が無くなった幼少時代…
007 ゴールデンアイ…やっていきましょうか…

さて、私のスパイ活動が始まろうとしている…

最も多くの現オッサンどもを熱狂させたのは
各ステージで最大4人で対戦出来るモードかしら…
100万円シリコンオジサンも、64のコントローラを4つ用意して待機していたようです…

全く…あの人の笑い話って、場の空気が完全に凍りつく程のドン引き話ばっかりで…
おっと…そんなオッサンも妻子持ちだった!!!
ステージに入る前に、難易度の設定、攻略のヒントなども見ることが可能…
ダムの中央でバンジージャンプ…?
それって…ちゃんと縄が付いているんだろうな!?

最後にボンドに片思いっぽいミス・マネーペニーより…
ダムから落ちても恋には落ちないでね…?っと…
いやいや…ダムもダメだろ!!!

絶望的な高さのダム…
さて、ゲームが始まりそう…

流石に当時の3D…
カックカクではありますが、時代を考えればカナリ細かく作られている…

そんなダムに英国諜報機関、MI6のジェームス・ボンドが真正面から降り立った!

既に、アサルトライフルを持つ敵に視認されている!!

操作は、Zボタンで武器の使用
AだかBで武器チェンジ…Cボタンの左右で、平行移動
Cボタンの上下で上下の視点切り替え…

適当に撃っていますが、割と当たってくれるのは有りがてぇ…

遠くの敵や、狙撃が必要な敵などにはL、Rボタンを押すことで照準が出てきます。
この間はアナログスティックは照準を動かすスティックに変化…
左右はそのままで、上下が逆なのが、私の三半規管に深刻なダメージを与えるのであった…

そう…既に私の三半規管は悲鳴を上げているッ!!!
だが…だが…頑張らないと!!だって…高かったんだもん!!!

広いところは何とか慣れてきた…が…あの建物に入らないとダメっすか…?

ぬぉ…静止画を見ているだけで…歩いていた頃の感覚が蘇るぅうう!!

近年のゲームでも、狭い所は酔いやすいんですが…
流石にこの頃のゲームは…即酔いますネ!!!

他に何か操作は…っと、スタートボタンを押すと…

ボンドの諜報時計からステータスを見れる芸の細かさ…
いや、こんな便利アイテムを持っているのかどうかもワカランですが…

銃で破壊出来るのはポリゴンで出来た人だけじゃない!!
錠前なども、銃で破壊…
様々なギミックを見出して道を切り開くのだ!

ときにはジェイムスチョップで敵を倒し…

見事にバンジー成功…

クリア後にはリザルトが…
練習してハイスコアを目指すのだ!

こんな…結構ボリュームのあるステージがこんなに…
しかもどのマップでも最大4人で対戦出来るっぽい…
コレは確かに…当時持っていたら友達とやっていましたわ!!!酔わなければ!!
…っと、007 ゴールデンアイ
N64を知るものが必ずと行っていいほどオススメしてくる…
そして、やりてぇ!!っと願う007…ナルホド…納得でゴザイマス。
しかし…ヤッパリ三半規管にキビシイナァ…
多分、当時やっていたオッサンも、ゲーム離れしていたら
久しぶりにやったら三半規管がヤバイと思います。
まぁ、当時やっていた人が集まれば…ゲームが無かろうと盛り上がれそうな雰囲気デスネ…
おうおう…100万円シリコンオジサン!
お前は結婚を期に全てを手放したと思うけども…
ウチには64のコントローラ4つとゴールデンアイがあるぜ!?

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