
決戦Ⅱ(光栄)
ジャンル:シミュレーション
発売日:2001年3月29日
価格:7,800円
今日現在の駿河屋の価格:200円
さて…当時…真・三國無双をプレイしてPS2を購入することを決めましたが…
何よりも色々と迷走していたイメージだった光栄がスゴイ!っと感じた当時
丁度こんなゲームの広告を目にしました…
プロデューサー人生20年
シブサワ・コウが長年思い描いていたが、実現が不可能だったゲームが…
PS2ならばできる!
そのゲームの名は決戦Ⅱ
ワクワクが止まらなかった…
20周年という節目に満を持して…あの真・三國無双の攻めっぷりから考えるに
相当スゴイゲームに違いない!!
私は極力ゲームの情報を仕入れず、ただひたすらPS2が入荷するのを待ちました…
そして買ったぞ!!決戦Ⅱ!!!そしてPS2も!!
オープニングをアップしました。

見せていただきたい…シブサワ・コウが長年思い描いていたゲームを…
決戦Ⅱ…やっていきましょうか…

マリよ…ヨミよ…私の可愛い子たち…
…っとナレーションが入りそうな美しい宇宙…

驚きのグラフィックが当時の私を驚かせ、そして興奮させました…
何やら世の中の全ては天命によって云々と言っております。

どうやらこの世界では政は乱れ、漢帝国も崩壊しつつある状況…

弱り目に祟り目…各地では天災やら何やらがモゥ起こりまくり

さらには戦も絶えぬ世の中でゴザイマス。

モゥだめだ!!っと思った幼き帝はとある女官に皇帝の証である玉璽を預け、英雄を探してコイツを渡して!っと…

漢族の血筋と自称するお人好しと、肉屋のオヤジ…塩の密売人を匿う宿の末っ子が収める徐州

コレは…貂蝉…?いや…何で劉備サイドに居るの!?相手は呂布だし…

貂蝉に飛んでくる矢を身を盾にして守るアムロの声をしたこの男は…

やったな!オヤジにも弓を射たれたこと無いのに!
…劉備玄徳…

その戦場に現れた赤いマントの男…

生まれ持ってのスーパーエリート、曹操
この二人が主人公のゲームである…

曹操の援軍によって呂布(噛ませ)を倒した劉備…
貂蝉…てめぇは何をやって…え…えぇええええ!?
劉備の恋人…貂蝉…だと!?

誰かに似ているなぁ…っと、初プレイの時はチョット思いました…

非常に仲良しだった劉備と曹操ですが、どうやら東方のまじない師の占いの結果、貂蝉が曹操の欲しい物を持っていると知ったらしく戦争になります。

そして貂蝉は攫われ…

スッゴイ攫われ方だなァ~キミぃ…

っと、当時としては非常に美しいグラフィックで非常に長いムービーが展開されます。
見ていた当時は、終始首を傾げる内容でしたが…コレがシブサワ・コウが構想していた世界だったのか…

っと、ようやくゲームスタート…?

どうやら命からがら逃げ出した劉備にさらなる追手、夏侯淵が迫っているとか…
夏侯淵って感じよりも牛金ですって言われたほうが納得できるデザイン…

3人の娘のうち、既に一人を戦で亡くしている張飛…
なんでしょうか…親の顔が見てみたいような頭の悪そうな名前ですね。

オープニングでオマエラだけで戦えよ!って言うような技を披露していた美三娘…
相当な特例がない限り戦場に女が出てくることを嫌っていた当時の私は結構ゲンナリ…

どんなに愚かなゲームに登場しても大体カッコイイ関羽…
この3名が煮え切らない劉備にご立腹…
どうすんのよ?曹操と一戦交えるの?どうすんのよ!?
オラ!兵たちに聞いてみろ!この腰抜けッ!!

まるであの世に続く道に向かう人々のような美しい光景…

俺は恋人の貂蝉を救いたーーい!オマエラの命を頂戴!!!

こんな愚かな目的のために戦争なんて起して良いんでしょうか?
っと、戦闘開始でゴザイマス。

初回戦闘なのでチュートリアルを含めながら…
どうやらマップ内は味方の配置以外は謎…とりあえず、十字キーで部隊を動かしつつ索敵行動をせねばならぬようです。

マップと味方の配置確認…

この画面から陣形などを変える事が可能と…
陣形によって、機動性が上がったり、索敵範囲が上がったりと色々と使い分けれるようです。

戦況はリアルタイムで変わっていく…
どうやら換羽が李典を倒した模様…

お!張飛が夏侯淵を捉えたみたいですね!!

っと、夏侯淵がビックリドッキリメカを発動させました!

うわぁああ…恋人を取り返したいだけの戦いで多くの兵士が…

張飛が大ピンチなので救援に向かいます。
手動で夏侯淵に近づいてもいいですが、全体マップから自動で移動することも出来ます。

何やら戦場では張飛と夏侯淵の一騎打ちが行われている模様…

一足遅く張飛はやられてしまった!
っと、ココから戦闘に入ります!真・三國無双だったら軽く捻れるのにッ!

っと、卑怯なり!夏侯淵!騎馬突撃という必殺技を使ってきました!

あぁッ!ウチの兵士がっ!

コチラも反撃よ!!
っと、部隊内に武将が居れば、武将の必殺技を使うことが出来る模様…
必殺技は強力ですが、使用すると一定時間使えないようなので注意されたし

攻撃範囲を指定して…

キミさぁ…飛べるなら馬なんかに乗らなくてもイイジャナイ…

大量の岩が敵の兵士だけを襲う!

他にも、落雷、地割れなど、一般兵として戦うのがアホらしい必殺技の応酬…

通常の戦闘では、十字キーの下ボタンを押すことで、周囲に兵士を集め、○ボタンを押すことで突撃させることができます。
また、必殺技などを食らうと味方が混乱するので、○ボタンを連打することで混乱を収束させることができます…

よし…勝った…目的としては無意味な戦いだけども…勝った!

っと、勝利すると、物資の獲得、兵のレベルアップ、武将の増員など…
ココまでは割りと悪くない印象でした…
物語としてはチョットアレですが、戦闘もなかなか…
久しぶりにやるとエライ演出が入りすぎてテンポが悪いと思いましたが
当時は常に驚愕させられたグラフィック…スゲェ!っと感心しておりました…
しつこいようですが…
ココまでは!

っと、何やら光の玉が…一体何が起るんですかね?

おぉ?貂せ…中山エミリだ!!!!!
何で実写なんだよ…ってか、えぇええ!あのキャラ…どこか見たと思ったら
中山エミリかよ!!!!!
ゲームを進めるとデスネ…
市川染五郎が出てきたり…大介花子が出てきたり…
ナンデショウカ…何かしらのコンセプトがあるならば良しとして…
男であるハズのキャラが女にされていたり…何だか色々とおかしな事になっているのがァ
全く受け入れられなかった…
馬超(置鮎龍太郎)が半裸で、馬の背中で立ったまま向こうから走って来たり…
必殺技の際にビューン!っという音とともに、武将が空に舞い上がったりと
腹を抱えて笑うシーンは何度ももありました。
さて、劉備ストーリーを終えると、曹操のストーリーが始まるという二度オイシイ作り…
シブサワ・コウ氏が…
ココまで飛び抜けた三国志演義を構想していたとは夢にも思いませんでした!
ゲーム雑誌などを見ていれば、豪華キャストを起用した!っと言う記事を目にすることができ…
前もって地雷を回避できたと思いますが…
基本的にやりたい!っと思ったゲームは絶対に情報を入れたくないんですよね…
何も知らなかったからこそ、落胆とともに妙な驚きを感じることができる!
コレは地雷と判っていて踏むよりも実にスリリング…且つ
プライスレスな爆発に巻き込まれることができます。
こんなブログをやって周囲に妙な情報を振り撒いている身ではありますが…
情報を知らずして期待して購入したゲームってのはどう転んでも最高に面白いですよ?
どうでしょう?ミナサンもファミ通なんて捨ててインスピレーションでゲームを買っちゃいなYO!

↑ってかこのパッケージで気づけよな…



























ゲーム部分も変な必殺技とかじゃなくてRTSとしてもっと硬派に作られていたらよかったんですが・・・
一定の評価はされて3まで発売されているようですけど、3日後に友人宅を再度訪問した際にはすでに売られておりました
シブサワコウはストラテジー+アクションがやりたかったんですかね
海外のPCゲームだとそんなに珍しいジャンルでもないしPCでやればよかったのでは
それともストーリー部分の演出やムービーがやりたかったのかな