フリップル(タイトー)
ジャンル:パズル
環境:レトロフリーク
発売日:1989年12月15日
価格:3,800円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:360円
ソフトのみ:200円
情報化社会の昨今
ちょっとした所で、誰も目に止めないようなゲームが脚光を浴びたりします。
しかしながら、当時は地域によって席巻したハードから…
別の地域ではクソゲーと言われ、別の地域では流行ったと言われたり…
地域によって様々な評価を得たりと色々と愉快な世界が広がっておりました。
このゲームは、数年前に何となくDCとかSSのゲームが置いてないかな?
…っと友人と立ち寄った謎の店でその友人の勧めで200円で購入
その友人は知り合ったのは小学校の1年の頃ですがァ
私はその後に転校…
同じ地域ではありましたが、小学校、中学校と別の学校を通った仲でゴザイマス。
子供時代を違う場所で過ごし…
ファミコン時代、SFC時代、PCエンジン時代は交わること無く
私が18歳の頃だかに再会…
それからしばらくの付き合いがあり…
しばらく疎遠になり…
しばらくして彼の実家の目の前を通り過ぎた際、入り口の門が粉々に破壊されているのを目撃し
只事ではない!っと察知して、共通の友人から連絡…
30代にして再び知り合った仲でゴザイマス。
さて…エライ前置きが長くなりましたが…
ゲームに触れない期間などは双方ともにありましたが
空白の幼少期、一体どんなゲームで育ったのか…
私はこのフリップルというゲームは触れる機会はありませんでしたが
彼の意見は『結構遊べると思う、面白いかは別として』…っとの事
ならば買おうじゃないか…貴様の青春を!!
私一人の想い出にも限界ってのがある…
妙なゲームを好んだ男の…結構遊べるゲーム…フリップル…やっていきましょうか…
因みに彼の顔のフォルムは偉大なる高橋名人に類似している…
っと、ゲームモードがアリマスネ…
っと、なかなかジワジワくるBGMのなかゲームが始まりました…
あのパッケージの情報量の少なさからは想像もできない謎のパズルゲーム…
口では説明し難いルール…ただ、直感で遊べることは間違いない…
…どうやら持っているパネルを同じ柄のパネルにぶつけなければならないらしい…
っで、パズル敵に詰みの状態になるとミス…右下の稲妻マークが1つ減ります。
とりあえず、クリアノルマとなるブロックまでブロックを減らすことが出来ればクリア
ノーマルモードはこんなもんで…アドベンチャーモード…
コレは完全にクリアまでの道筋が定められているようで…ミスした時点でゲームオーバー…
的確に計画的にブロックを消していかねばならない、パズル要素が色濃い内容になっおります。
うむ…たしかに楽しめる…結構頭を使う!全然ダメだけど!!!
…っと、フリップル
因みに現在特集しているタイトーメモリーズ上巻の中にAC版が入っております。
そう…ACの移植!
ブロックが弾ける音、キャラの動き、ファミコン特有のBGMはなかなか…
超面白い!ってわけではないけども…たしかに…結構遊べる…
↑箱説ありを駿河屋で買う
↑ソフトのみを駿河屋で買う
例えばSFCのドラクエⅤでエスタークを10ターン以内に倒すと仲間になるとか
あのデマってネットがない時代なのに全国的に広まってたよね。