
天地を喰らうⅡ 諸葛孔明伝(カプコン)
ジャンル:RPG
環境:レトロフリーク
発売日:1991年4月5日
価格:8,800円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:3,100円
ソフトのみ:1,000円
さて…ミナサンはどの三国志がお好み?
私の世代だと横山光輝三国志かしら…
因みに私は…活字から入ったのでどちらかと言うと光栄の三国志のイメージが強いデスネ…
好きな人物はベタですが曹操…
陳 舜臣の曹操上下巻は非常に面白いので機会があれば読んでいただきたい。
光輝やら、ひろ志やらに悪役にされた曹操の…
非常に人間味溢れる…そして愉快な人生がまとまった非常に楽しい作品となっております。
さて、天地を喰らうですが…
駄菓子屋にあったアクションゲームの天地を喰らう…
PCエンジンに唯一移植されておりますねぇ…
コレが結構好きでして、何!?ファミコンにあのアクションゲームが!?
しかも…2!?
…っと当時は勘違いして購入しました。
そしたらまさかのRPG…おのれぇ…孔明…計ったな!!

タイトル画面の音楽で鳥肌が立ちましたねぇ…
天地を喰らうⅡ諸葛孔明伝…やっていきましょうか…

さて、いつも通り、漢の末裔を自称する男と肉屋の親父…塩の密売宿の末っ子が結託するところから始まります。

シリーズ2作品の1作目では黄巾賊の首領である張角討伐から…

逆賊董卓の討伐までが描かれていたようで…

2の世界はその後から始まる…?
いや、1は途中までしかやったことがナインデスヨ…2をやった後だと色々と辛くて…

さて、理想的なインテリヤクザ的な悪役にされた曹操…
どうやら帝の命により、皇帝を自称しちゃった袁術の討伐を任される劉備…
インテリヤクザ風な曹操は袁紹とのにらみ合いでどうにもならねぇらしく、代わりにシュレイとかいうのとロショウとかいうのを貸してくれます。

シュレイのパラメータ…
当時にしては非常に手が込んでいまして…こんなシュレイごときにも顔グラフィックが搭載されております。

まぁ、こんなモブキャラ…しばらくするとヒゲ違いとか色違いとかが出てきて使いまわされるに違いないと思いますが

こんな連中じゃなくて張遼とかを貸してくれよ…っと、城から出ようとすると関羽が駆け込んできます。

流石は弟や兄を差し置いて神になった男…パラメータが段違いデスネ。

さて、このRPG…チョット色々と風変わりなRPGでして…
隊列から軍師を指定しないと通常のRPGで言うところの魔法を使うことが出来ません。
ただし、軍師を設定すると頭の悪い連中も含めて全員軍師となった武将の計略を使用することが出来るようになります。

街から出る時に肉屋の店主も仲間になり、いざフィールドに!!

初戦闘です!!
武将には得意なフィールドが設定されていまして…ココは森ですねぇ…
そしてRPGで言うHPがこのゲームだと兵士数となっております。
どんなに武力が高い武将でも、大半の兵士が居なくなると火力が落ちるというチョット面白いシステム…
逆に、武力が低くても兵士数が多ければその攻撃は割りと脅威になります。

有り難いシステムとしては総攻撃というシステムかしら…
敵との力に差がある場合は敵を殲滅するかBボタンでキャンセルするまで自動的に殴り合ってくれます。
…が…どうしたことだ?全然火力が出ないぞ!?

武器や防具は装備をしなければ意味が無いぞ…
何たることだ…コレが…孔明の罠?

戦闘に勝つと金と経験値を獲得…
レベルアップは各キャラではなく、軍としてのレベルアップとなり、劉備に所属する武将の最大兵士数などが上がります。
また、魔法にあたる計略をする際のポイントはパーティ共通…それもレベルアップによって上がります。

お?誰かが居るぜ?

おや…袁術軍の金看板の紀霊じゃないかぁ~

戦闘中に武将コマンドを選ぶと敵武将のパラメータを見ることが出来ます。
頭の悪いヤツじゃのぉ…
このゲームの計略は非常に強力で…武力馬鹿はさほど怖くないですが、大量の兵士を所有している軍師クラスはホント恐怖でゴザイマス…ラスボスとか…

計略は必中ではなく、使う武将の知力と相手の知力によって、成功するか否かが変わります。
故に馬鹿な張飛では…まぁ、張郃辺りにしか計略は成功しないでしょうねぇ

割りと広いマップですが、一本道なので攻略に迷うこと無く…
非常にハイスピードで長い三国志の歴史を感じることが出来ます。

そうそう…ボス戦の音楽は非常に素敵でしてねぇ…
特に大ボス戦はエライ鳥肌モノ…何で袁術に使われているのかは不思議ですが…
大ボス戦の音楽をアップしました…

何で皇帝なんか名乗っちゃったかなぁ~袁術…討ち取ったりぃいい!!

こんな感じでテンポよく話が進んでいきます。

そうそう…このゲームは私の知っている限り一番、負けイベントが多いゲームでもありますねぇ…

うっわ…勝てる訳がねぇ!!!

曹操の追撃を振り切った劉備…明日はどっちだ!?
…っと、天地を喰らうⅡ 諸葛孔明伝
非常にテンポよく話が進みます。
また、隠し武器などが町中に落ちていたり、隠し要素も実は結構あります。
常に主人公が◯◯…って事は無く、事柄に関連するキャラクターをシナリオごとに操作して行くスタイルもなかなか…
クリアまでは結構時間がかかりますが、オススメのRPGでございます。

↑箱説ありを駿河屋で買う

↑ソフトのみを駿河屋で買う



























このゲーム「せきとば」を手に入れると移動速度が上がって実に快適になるのも良いですね。
孔明が東の風を起こすとか言って日本に行くとか、突然呂布が復活したりとか、落雷の計とか言って本当に雷起こしたりとか微妙に変なストーリーだけど特に気にならない面白さがありました。