
ボンバーマン64(ハドソン)
ジャンル:複合ジャンル
環境:64実機
発売日:2001年12月20日
価格:6,380円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:16,200円
ソフトのみ:5,600円
さて、SWITCH2が発売され、明日で20日になりますが
互換もあるということで、まだまだSWITCHのタイトルがでておりますわね
あらたなハードが出た後に、旧ハードに新作が出る…
当時は今更そんなのいらないよ!っとか思っていましたが
それはそれはハードの限界を突破した凄まじいゲームが沢山発売されておりました…
このボンバーマン64…
何とニンテンドウ64で発売された最後のタイトル!!
そして、任天堂の新ハード、ゲームキューブが発売され数カ月後の発売!
きっと、64のポテンシャルを発揮した凄まじいボンバーマンに違いない!
本日は…最近SNSでみかけなくなってしまった元ハドソンの人が
知らない!
っと言っていた、ニンテンドウ64最後のタイトル…
ボンバーマン64をニンテンドウ64発売から29年の翌日に紹介

開発はラクジン?天外魔境真伝のラクジン!?
ボンバーマン64…やっていきましょうか…

さて、パッケージを見る限り、動物に乗って爆弾を押し付け合うゲームだと思ったんですが
何と、それだけじゃない!色々なゲームが収録されている模様…

ボンバーマンもノーマルの一人プレイ用ゲームから最大4人対戦のボンバーマンも遊べる!

ダライアスみたい…

さて、ノーマルボンバーマンはご覧の通り
アナログスティックは未対応なので、64の貧相な十字キーで対応!
スッゲェ操作し辛い!!

結構ね…移動が小刻みに出来るんで
最速で曲がろうと思ったら体が引っかかって曲がれなかったり
正直、ボンバーマンにそんな刻んだ移動判定いるぅう?って感じでゴザイマス

ゴールは2種類用意されていて、入るゴールによってステージが変わるみたいだぞ?

64コントローラの十字キーが悪いのか、それとも操作性が悪いのか
それとも私が悪いのか…ちょっと判断しかねますが、個人的には操作し辛いですわ

続いては、あのルールが良く判らねぇパズルゲーム、ぱにっくボンバーが遊べる!
CPU対戦とかは無く、スコアアタックか対戦のみしかありません。

ぱにっくボンバーってこんなでしたっけか?ってくらいルールがワカランですが
連鎖などの演出は無く、非常にシンプルなぱにっくボンバー

ぱにっくボンバーってこんなだっけか…!?
あぁ、PCエンジン版のぱにっくボンバーの記事はコチラ

続いては…未知の領域、さめがめとやら…
…海腹川背とは違うんじゃよな?

…なんでしょうかねこれは…?

どうやら、2つ以上同じ色が接したパネルを選ぶと消え
消えた分、下やら左側に移動してくるみたい…
最終的に全ての色を消すことが出来たらクリアかな?

…遊べるゲームを紹介し終えちまった…最後はボンバーマンパーク…

結構広い施設内を歩き、建物に入ると…

色々なミニゲームが遊べるようになっているらしい…

因みにミニゲームはですね…

静止画の印象よりも3割増くらいに面白くはないです。

各ミニゲームのハイスコアを更新することで、メダルを獲得
メダルを一定数獲得することで、あらたなパークに入ることが出来るみたい

あぁ、このミニゲームは結構楽しかった気がする…

…コレ…結構高かったんだけどナァ…
…っと、ボンバーマン64
最後の64タイトルということで数が少ないのか
私が収集していた頃は64DDタイトルを除いて5本の指に入るプレミアタイトルでした。
ボンバーマンに対戦のボンバーマン
ぱにっくボンバーに、鮫亀
そしてミニゲームがカナリ多いボンバーマンパーク
どのタイトルも、不必要な所を省いた感じで作られているので
何と言うか、SIMPLEシリーズみたいな作りになっております。
まぁ…その…シリーズファン、コンプせねばならない人は仕方ないですが
どんなゲームなの!?って人はスルーしちゃって良いと思いますわ

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